家相のお話

お便所の神様、烏枢沙摩明王(ウスサマ明王) 生駒山寶山寺さん
烏枢沙摩明王(ウスサマ明王)の御札

 私達は壮大な地球上で、大自然の支配を受けて生活しています。 大切な人生を天地の摂理に逆らわずに生きていく事が、心身共に恵まれた幸福な人生に繋がります。将来に向かって生活する私達は、その人の運勢面での強弱や、プラスとなる吉方位の活用などで、良い時期に善い種まきをすると、その後に大きな善果となって実ってきます。家相においても、新築や増改築をする場合に、時期や方位を無視する事は出来ません。良い家相とは、自然の法則に基づき、開運に向くように建築された家屋が最良の吉家相となります。自分の持ち家や借家であっても関係なく、住む人がそれなりの家相の影響を受けることになります。身体健康を守るために、全部が吉相とならないまでも、より多くの吉相を備えた家屋で、より幸せな生活を送って下さい。

注意を要する今年の新築・増改築

2022年2月4日より2023年2月3日までの一年間は、五黄土星が中宮の年で、年盤での五黄殺、暗剣殺の凶方位はありません。南西に歳破が回座するために、この方位を活用することは出来ません。歳破方位の他に自分の本命殺と本命的殺、死気方位と殺気方位、月盤での五黄殺、暗剣殺の凶方位は、災害の原因を作ることになり、後日には大きな災難に見舞われることになります。

2021年2月3日より2022年2月3日までの一年間は、六白金星が中宮の年で、東南に五黄殺、北西に暗剣殺、南西に歳破、南に水火殺が回座するために、この四方位を活用することは出来ません。この四方位の他に自分の本命殺と本命的殺、死気方位と殺気方位の使用は、災害の原因を作ることになり、後日には大きな災難に見舞われることになります。 しかし、それでも実行しなければならない場合には方災除けのために面倒なことでも一時的に仮移転などの方策が必要になってきます。なお建築工事を始める前に家長の生年月日より吉方位を探して、家族の人も含めて判断しながら、より良い将来に向かって進んでくだい。

家屋の中心と方位

家屋全体より中心を決定して、その中心に磁石と方位盤を置き、八方位に照合して判断するのが正しい方法です。正常な家相の家屋に住めば、正しい思想に恵まれ、明るい運勢に恵まれます。

張り(吉相)と欠け(凶相)

吉相は原則として、家屋全体の間口幅 1/3×奥行幅1/3を限度として、その以内での張り出した部分を吉相とします。それ以上の大きな張り出しは、却って欲張りの凶相となります。凶相は家屋の欠けこんだ部分や、窪みのある部分が凶相となります。

採光

採光は、東より南にかけて、大き目の窓を作ることが良いのですが、北東や西と北の場合でも、開閉の出来ない窓をつくって、家の中を出来るだけ明るくしてください。明るさが過ぎた場合には、カーテンなどで調節してください。

通風(通気)

近代的な家屋は、新建材を多く使用して、防音や冷暖房の効果をあげていますが、密室となって空気の流通が悪化されますので、新鮮な空気の流通を良くする為に、換気扇などを出来るだけ多めに設置してください。

吉相の要素

吉相の家屋にするためには、どの場所に何を設置するかが問題となりますが、下記の表より出来るだけ多くの吉相を採用して、少しでも運勢を強めてください。

方位 東北 東南 南西 西 西北
神 棚 × ×
仏 壇 × ×
× × ×
玄 関 × × ×
営業所
事務所
居 間
応接間
子供部屋 × × ×
蔵・倉庫 × ×
寝 室 ×
台 所 × × ×
浴 室 × × ×
トイレ × × ×
ガレージ × ×

台所は北東より約10度東に移してください。浴室・トイレは真東・真西・真北の方位で、左右に約10度移してください。生年月日、業種などによっては、この表と多少異なります。

家相方位盤

移転と増築・改築の時期

吉相の家屋が新築されても、移転をする時期(年月日の吉方位)を誤れば、吉相家屋の事柄より先に、移転した方位の凶事が出てきます。転居のさいは前もって必ず吉方位の回る時期を定めてから、移転するようにして下さい。なお増築や改築をする場合も必ず、年月日の吉方位が回っているか否かを確認した上で着工して下さい。以上の吉相と吉方位を無視する事なく、より多くの幸福な人生を築いてください。

方位の現象

方  位 現      象
北・子 北に清浄な座敷か居間があれば吉相で、主人の身体健康と子孫繁栄に恵まれ、夫婦仲が円満となります。不浄物やトイレ等があれば凶相となり、下の病、血の道、腎臓などの病人が出るか、私通関係や、悪友との交際、子供の不良化などの事柄が出てきます。しかし、真北より約10度左右にずれて、台所、浴室、トイレがあっても差し支えはありません。

東北・丑、寅

(鬼門)

東北は鬼門の場所で、季節では立春にあたり、陰と陽の両気が交わる大切なところで、両気のバランスが崩れていないこと(張り出しや欠けの部分がない事)が、無難の吉相となります。この東北は相続人に関係のある場所で、出入口や不浄物があれば、長子の相続は望めず、相続人の障害と災害や、癌での死亡で、養子が相続する事になります。相続人が家より出て行けば、女子か養子がその家を継いで行く事になります。
東・卯 東の吉相は良き相続人を得て、発展があり、家族中が明朗活発になります。真東に出入口やトイレ、不浄物があれば凶相となり、男子の育たない相となります。男性は、青年期にノイローゼや肝臓病にかかり、社会より見捨てられて、成功の出来難い相となります。玄関や台所、浴室や不浄物は、真東より左右に約10度ずれていれば無難となります。
東南・辰、巳 東南に門や玄関があるのは、辰巳玄関と言われる大吉相となります。この場所は、物事の調整をみるところで、取引面では信用が実り、営業が繁栄します。その他の商品倉庫や物置、ガレージも吉相で、浴室やトイレ、不浄物があっても差し支えはありません。
中央・中心 中央の部分は、主人の居間や寝室と応接室と営業所、事務室が吉相となります。しかし、中央の欠けや不浄物があれば、主人の病災か来災で、その害は家族にまで及び、遂には一家全滅に至ります。中央の廊下や階段も災いとなり、特に東と南の凶相が重なれば、火災を出して焼死する大凶相になります。
南・午 南に門や玄関があれば吉相になります。清浄な場所にしておくと、頭脳明晰、明敏となり、学業や技芸が向上して、目上の人や良いと友達と交際ができ、立身出世をして名誉と名声を博します。しかし、浴室やトイレ、不浄物、井戸、池、泉水があれば凶相となり、眼病や精神病、心臓病、中風等の病難が起こります。尚、浴室があれば、家庭内の紛争が絶えません。

南西・未、申

(裏鬼門)

南西は裏鬼門の場所で、季節にすれば立秋のところになり、東北と同じ様に、陰と陽の両気が交わるところで、常に清浄で吉相にすれば、母や妻が健康に恵まれ、部下や使用人も良く働く事になります。この場所にトイレや不浄物、玄関があれば、母や主婦、部下と使用人などが、胃腸病などの病災を受ける事になり、悪くすれば、母や妻の死亡を早く見る事になります。
西・酉 西が清浄であれば、金銭と衣食に不自由なく、夫婦和合の吉相となります。玄関や池、泉水や不浄物があれば、娘や妻の不品行と浪費、色情問題等が起こります。尚、妻のサービス不足より主人の浮気が出てきます。
西北・戌、亥 西北は家屋の中でも最も縁起の良い場所で、この戌亥に蔵や倉庫があれば、家運発展の吉家相となります。清浄にして、主人の寝室にすれば身体健康となり、頭脳明晰と元気旺盛で、貫禄と品位が備わります。しかし、この場所が凶相で、トイレや不浄物があれば、胸や肺の病気などで、資産が減少していきます。
※家相については、家族構成、建築物の規模、引っ越しの方位選別など 多岐に亘りますので、お問い合わせもしくはお電話で別途ご相談下さい。  
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