ピンチを救う起死回生のお守りさん御神劒守の話

先日、「古事記」や「日本書紀」にも登場する日本最古の神社のひとつ石上神宮にお詣りし、
ピンチを救う・・起死回生のお守りの御神劒守(ごしんけん、まもり)を授かりました。
ご利益は・起死回生・百事成就
・除災招福・無事息

石上神宮さんに行くきっかけ
先日、母親が引っ越しのために荷物整理した物の一部を預かりました。
その中の学校の卒業証書や通信簿、昔の写真などを懐かしく見ていると、
袋に入った書類で明らかに違和感のある書類が混じっているではありませんか。
石上神宮の有力な氏子の方の家系図で、同時に私のルーツでもありました。
有力な氏子の方の家系図から明治時代に曾祖父の父である高祖父が若かりし
頃、南都一条院で家臣として仕え今の井賀姓(屋号:伊賀)を拝命したのが
我が家のはじまりでした。家系図の他にも石上神宮さん由来の手書きの
鮮明な絵図も同封されていました。
自分のルーツ
石上神宮関連であろう絵図のことは神道に詳しい友人に相談しましたが解明されず、
意を決して石上神宮の宮司さんを訪問することになりました。
1時間半ほど様々なお話を伺い、自分のルーツが石上神宮さんの絵図は
「十種神宝」の鮮明な写しで間違いなく氏子の方からの流れという事が
判明し感動!感動!
1時間半ほど様々なお話を伺い、自分のルーツが石上神宮さんの絵図は
「十種神宝」の絵図は有力な氏子の方には神社から掛け軸を送られ
その写しを氏子の方から親戚に写しを送られたそうです。
幼い頃に父親からそれらしい話は聞いていましたが、この歳で
確認できるとは思ってもみませんでした。そして宮司さんのご配慮で、
氏子の方とも実際にお会い出来て、私達世代の
親戚同士の新たな出会いになり本当に嬉しい時間となりました。


自分の四柱推命の運勢
四柱推命での運勢の解釈では還暦を過ぎれば生まれた頃の運勢の年柱の
象意に戻るといわれています。
それは、先祖様、父母、幼少期の運勢などを意味します。
前々から、自分の年柱の運勢の象意「正官・正財」が結構、気に入っていて
「そのゾーンにやっと入ったぁ!」と思いを新たにしました。
これを機に生活態度を改めて、ご先祖様に恥じることなく生き方を真剣に改めなくては!
と強く感じています。