四柱推命では、生年月日から割り出される「干支(十干十二支)」のうち、
特に 「日柱の地支」(=生まれた日の十二支)は、その人の本質的な性質や
配偶者との相性を強く象徴すると考えられています。
肉体的・情緒的な相性も、この「日支」同士の組み合わせからある程度の
傾向を判断できます。以下に代表的な相性のパターンを紹介します。
\ 最初に自分の星を調べてください /
四柱推命で生れ日〈支〉を観た時の男女の肉体的【身】相性表

相性の吉凶の解説
1. 支合(しごう) 自然な引き合いと安定感で大吉
支合とは、十二支同士が 陰陽の調和で引き合う関係です。六組存在し、
それぞれの組は恋愛・肉体関係においても相性良好とされます。
支合の関係は、カップルが自然と「居心地が良い」と感じやすく、恋愛と肉体の両方において
心地よいハーモニーを奏でます。支合の関係は、カップルが自然と「居心地が良い」と
感じやすく、恋愛と肉体の両方において心地よいハーモニーを奏でます。

2. 三合(さんごう) 情熱と協力性の強い結びつきで大吉
支合の関係は、カップルが自然と「居心地が良い」と感じやすく、恋愛と肉体の
両方において心地よいハーモニーを奏でます。三合は精神面+肉体面の両方が調和
するため、非常に相性が良いとされます。
付き合いが長くなると、より深く結びつきます。

3. 冲(ちゅう) 正面衝突!ぶつかり合いの関係で一番悪い干支(えと)
- 意味:真正面から衝突するエネルギー。まさに「ぶつかる」関係。
- 特徴:変化や決断を促す一方で、トラブルや別離の暗示も。
- 恋愛・人間関係:価値観が正反対で衝突しやすい。
でも、お互いを変える「刺激」にもなる。
例)子(ね)と午(うま)は真反対の「冲」関係。

日本語での意味と用法「沖 おき」
海や湖の岸から遠く離れた水上の場所。空高くにあがる、わき起こるという意味で、
通常は「沖」という漢字を使います。
中国語での意味と用法「冲 ちゅう」
激しくぶつかり合うこと。突き進む、突き破る。
勢いや調子が激しいこと。話し方がきつい場合にも使われます。
この場合は中国語の「冲」を使用する方が適正かと思います。
4. 刑(けい) ルール違反や不和のエネルギーで二番目に悪い干支(えと)
- 意味:「律(りつ)を犯す」意味があり、秩序を乱す作用。
- 特徴:心の葛藤、対人トラブル、ストレスを感じやすい。
- 恋愛・人間関係:無意識のうちに相手を傷つけたり、
自分が傷ついたりしやすい。
例)寅と巳は「刑」の関係。
「無礼な関係」とも呼ばれる。

5. 害(がい) じわじわくる毒のような関係で三番目に悪い干支
- 意味:「害」は直接的な衝突じゃなく、
静かにじわじわ悪影響を与える関係。 - 特徴:裏切り、秘密、誤解、悪縁などの象徴。
- 恋愛・人間関係:相手に振り回されて、
精神的なストレスがたまる関係に。
例)子と未は「害」の関係。
合わないのに縁が切れないパターンも。

6. 破(は) 壊れる・崩れるエネルギーで四番目に悪い干支
- 意味:関係や物事を「壊す・断ち切る」力が働く。
- 特徴:急なトラブル、関係の破綻、信用の崩壊など。
- 恋愛・人間関係:信頼関係が一気に崩れる、
もしくは「別れ」を象徴することも。
例)辰と丑は「破」の関係。
積み上げたものがガラガラ崩れる…。




十二支の相性タイプ
※十二支の組み合わせに書かれていない肉体面の相性タイプは、「可もなく不可もなく」で
精神的的な相性が優先し、それにより肉体面の相性も良くも悪くも大きく左右されます。
🐭子(ね)の日生まれ

🐮 丑(うし)の日生まれ

🐯 寅(とら)の日生まれ

🐰 卯(う)の日生まれ

🐲 辰(たつ)の日生まれ

🐍 巳(み)の日生まれ

🐎 午(うま)の日生まれ

🐑 未(ひつじ)の日生まれ

🐒 申(さる)の日生まれ

🐓 酉(とり)の日生まれ

🐶 戌(いぬ)の日生まれ

🐗 亥(い)の日生まれ

空亡が相性に及ぼす悪影響

※一覧表の六十干支・1行目の、甲子、乙丑、丙寅、丁卯、戊辰、己巳、庚午、辛未、壬申、癸酉の
十干の人が「戌」と「亥」の二支が空亡となり、甲戌から始まる2行目以下も同様に右端の赤枠内の
→空亡の二支が同様に空亡となります。
四柱推命における「空亡(くうぼう)」とは、十二支の組み合わせ
によって生じる“空白”や“欠落”のような時期・状態を指し、
運勢の流れにブレーキがかかるとされることがあります。
男女の相性でこの「空亡」が関係していると、以下のような
悪影響が出ると言われています。
- 感情のすれ違いが起こりやすい
お互いの価値観やリズムが合わず、理解し合うのに時間がかかる傾向。 - 一方的な執着や片思いになりやすい
片方が熱心でも、もう一方は心ここにあらずの関係になることも。 - タイミングが良くない関係
出会う時期は良くても、付き合いや結婚に進むタイミングがかみ合わないことがある。 - 不安定な結びつき
物理的な距離、心の距離、または環境的な障害によって、関係が安定しづらいとも
言われています。
ただし、空亡が必ず悪いこともない!
「空亡=悪い相性」と断定するのは早合点です。四柱推命は全体の命式
(生年月日時から導く干支の配置)を総合的に見て判断するもの。空亡があっても、
他の柱でバランスが取れていれば、むしろ良い刺激になり、補い合える関係性に
なることもあります。また、二人が良くない状況に陥った時、お互い協力をして
空亡を乗り越えれば却って強い絆で結ばれることもあります。
以上が四柱推命で観た男女の相性の
肉体面の相性についてです。
精神面の相性よりも複雑ですが、
少しでも参考になれば幸いです。
【参考文献】
松本 熹學著「推命学心書」「推命学実典」
もっと詳しく相性や方位、年回りを知りたい方は、
お問合せもしくは運命鑑定からお申し込み下さい。


